ドローン講習団体


航空局ホームページに掲載されている無人航空機の操縦者に対する講習等を実施する全国に約1440団体存在します。(※令和4年10月現在)
一定の要件を満たす無人航空機の技能講習を行う各民間団体等が発行する認定証は、飛行許可申請を行う際に提出書類を一部省略することができます。

航空局HPドローン講習団体

SORA_BOBUドローンスクールでは、備後ドローン協会発行のライセンスを取得できます。

備後ドローン協会は「航空局HP掲載ドローン講習団体」に該当します。

民間ライセンスを取得するメリット


■ドローンに関わる法律や知識、操縦スキルが学べる

ドローンに関連する航空法やその他関連法(小型無人機等飛行禁止法、民法、道路交通法、電波法)など、正しい知識を習得することができます。
実技講習では機体の説明、立ち上げ方法から始まり、操縦するに必要な練習方法を学べます。

■10時間以上の飛行経験ができる

航空局への申請に必要な10時間の飛行実績を経験することができます。
実技講習では練習方法や注意する点など、独学では得にくい情報を経験豊富な講師から学ぶことができます。

国家資格講習で講習時間が大幅に減免される

講習は、すでに国交省のホームページに掲載されているドローンスクールに通い、技能認証(国が発行するライセンスではありません)を取得しているような「経験者」と、初めてドローンを学ぶ「初心者」に区分され、資格の種別(一等/ 二等)に応じて学科や実地の講習における最低受講時間数が異なります。

学科講習の最低時間数
初学者1等:18時間以上 /2等:10時間以上
経験者1等:  9時間以上/ 2等: 4時間以上

実地講習(実習)の最低時間数
初学者1等:50時間以上 /2等:10時間以上
経験者1等:10時間以上/ 2等:2時間以上

初学者と経験者では、

1等【限定変更なし】場合、【49時間の講習時間の差】

2等【限定変更なし】場合、【14時間の講習時間の差】

必ずしも民間資格保有者でなくても経験を証明できる材料等がある場合、講習機関の裁量で【経験者】と判断される場合もあるとの事ですが、
民間資格を取得していることで、経験者と判断され国家資格の講習時間が減免される登録講習機関もあります。

 

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